小鳥のエサ台周辺では、いろんな様子を見ることができます。
リビングの窓から、何とはなしにながめていると....。
たぶん、エサ台を作って、一番最初にやってきた勇気あるすずめちゃん。
この子は、毎日単独でやってくることが多いようです。少しちびさんです。
木の枝や電線にとまって、様子を見ながら、順番を待っている子たち。
独り占めしようと、鳴きながら羽をばたつかせ、他のすずめを威嚇する子。
つがい、家族はOKだけど、それ以外はダメなんでしょうね。
「みんなで仲良く食べに来い♪(はとぽっぽ)」は、なかなかむずかしいようです。
そんなわけで、もう一つエサ台(エサ台2)を作ることにしました～。
キジバトもつがいで来るのですが、２羽でエサ台に乗ると、破壊される危険性があるので、遠慮していただくことに(ゴメンナサイ)。
キジバトが乗らないように、夫が、間に木の枝を渡して、工夫して作ってくれました。
設置場所は、最初のエサ台(エサ台1)のすぐ近くの木です。
この木は、エサ台1に乗るときに、いったん止まる、ステップになる木です。
設置１日目。
最初は、怖いのか、全然見向きもしません。
が、数時間後には、エサ台1からエサ台2を、気のない素振りでうかがっているようです。
しばらくすると、エサ台1からエサ台2方向へ飛ぶのですが、とまらずに飛んで行ってしまいます。
何度も、それを繰り返し、やはり、勇気ある１羽のすずめが、エサ台2に乗りました!
もしかしたら、あのちびさんでは?
その後は、徐々に他のすずめ達も、エサ台2に乗るようになりました～。
すずめ達の可愛らしい様子を、そっとのぞき込むのは、なんとも癒されます。
エサ台が2つになり、エサ代も２倍になりそうですが、そこは、すずめ募金で何とかしましょう。
すずめ達が、つづらを持ってきてくれることを期待して～。
自然の摂理を乱さない程度に、小鳥さん達を応援しますね。
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