ご訪問ありがとうございます。
先日テレビに、精神科医でベストセラー作家の
和田秀樹さんが出演されていました。
和田さんの「70才が老化の別れ道」という本が
30万部を突破するベストセラーになったこともあり
和田さんの1日に密着して
エイジングケアの秘密を紹介するという内容でした。
私はこれまでに
和田さんが書かれている様々な本を
たまたま読んでいて
心にしっくりくるものがあり
そのページをコピーしては時々読んでいるほど
考え方に共感していました。
今回は特に、ご自身が実践されている
老化を遠ざける習慣、心がけを
紹介してくださいました。
まず1点目。
1日1つ初体験をすると老化しない。
初めてのことをすると、脳が活性化されるそうで
例えば、外食する際は行ったことのない店に行く
読んだことのない作家の本を読む
歩いたことのない道を歩くなど。
やっぱり未知のことはドキドキワクワクしますよね。
行ったことのない路地とかを散歩すると
子供みたいにワクワクしますから。
2点目。
1日1回、日の光を浴びる。
そうするとセロトニンが分泌されて
不安、イライラが解消され
セロトニンが分泌されるとともに
メラトニンも分泌され快眠につながるのだそう。
1日1回は外に出るってことですね～。
3点目。
1日30分から1時間の昼寝をする。
疲労物質を残さないことが老化予防につながるのだそう。
寝られる環境にあったら
少し昼寝してスッキリしたほうが効率的ですからね。
昼寝の効果って、いろんな所でも言われていて
高校では、20分の昼寝で進学率がアップしたとか
グーグル、ナイキなどの企業も効率アップのため
取り入れているのだそう。
世界の偉人たちも昼寝していたらしいですよ。
4点目。
アウトプットする。
本を読んだりして、インプットすることは多いですが
それよりもアウトプットすることのほうが
より前頭葉を活性化し
エイジングケアに有効なのだそう。
自分で考えたことを誰かに発信するブログ、ツイッター
You tubeなどはとてもいいそう。
＼(^_^)／活性化してるっ！
脳が若い人が、若いそうなので
毎日、実験だと思って新しいことに挑戦して
どんどん外に出ていき
前頭葉を働かせ続け
セロトニンを増やし
気分良く暮らす。
こんなふうに楽しく暮らすことが
エイジングケアになっていくんでしょうね～。
和田さんのお姿、初めて拝見しました。
精神科医で作家の方ということで
固い、少しとっつきにくいイメージがあったのですが
全然違って、気さくで親しみやすそうな方でした～。
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